kintone用のプラグイン「Gマップリンク作成プラグイン」を開発・リリースしました!

Gマップリンク作成プラグイン画像

レコード詳細画面において、レコード内の場所を示すフィールドの値(住所、郵便番号、経緯度など)を使用して、予め設置したスペースIDの位置にGoogleマップへのリンクボタンを自動生成するプラグインです。

Googleマップ自体をフィールドに挿入するタイプの有料プラグインは割とたくさん存在していますが、このGマップリンク作成プラグインは、Googleマップアプリを別途開くためのリンクボタンを生成します。何が良いかというと、iframeで挿入されるGoogle Maps APIベースのマップよりも、やはりオリジナルのGoogleマップアプリケーションの操作性や利便性の方が高いです。なので、「レコード詳細画面内で直接マップを見る必要はない」「オリジナルのGoogleマップアプリケーションで操作したり、経路探索したりしたい」という利用用途により向いていると言えます。また、リンクボタンがコンパクトなのでレコード詳細画面の視認性も損ないません。

日頃の業務において住所フィールド等からマップを検索しているという場合には、ぜひお使いいただきたいプラグインです。

<選択可能フィールドタイプ>
文字列 (1行)
文字列 (複数行)
数値
計算

<設定値詳細>
スペース要素ID...自動で初期値の要素IDが生成されますが、任意で変更することも可能です。フォーム設定画面において、フィールドと対になっている要素IDを記入したスペースを任意の場所に追加してください。

Kintoneプラグインでよくあるサブスク月額タイプでも、買い切り数十万円といった高額商品でもありません。買い切りの定価は5,500円(税込)で販売開始記念セール中は30%OFFの3,850円(税込)です。

私自身がシステム周りで色々悩み試行錯誤してきた経緯があるため、できるだけ多くの方に、必要以上のコストをかけずに効率的にシステムを運用していっていただければと考えております。


オンラインストアボタン1

表示画面

プラグイン設定画面

Gマップリンク_設定画面_01
Gマップリンク_設定画面_02
Gマップリンク_設定画面_03

■スペースを任意の場所に追加し、要素IDにプラグイン設定画面で指定した値を記入してください。

レコード詳細画面

Gマップリンク_レコード詳細画面_01

■レコード詳細画面にて、スペースの場所にそれぞれのマップリンクボタンが表示されます。


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