
kintoneの添付ファイルフィールドにアップロードした画像ファイル又はPDFを、生成AI (ChatGPT/Claude/Gemini)で解析し、指定したフィールドへ自動で値を書き込むことができるプラグインです。
生成AIへの指示(プロンプト)を自由に記述し、取得したい値とその値の反映先のフィールドのマッピング設定等を完全ノーコードで行えます。
つまり、ChatGPT/Claude/GeminiのいずれかのAPIキーを取得しさえすれば後は全てノーコードで実装できるため、設定やメンテナンスのコストが圧倒的に節約できます。
請求書、見積書、作業依頼書等のあらゆる帳票、名刺、アンケート用紙等から現場写真といったものまで、画像又はPDF化できるものであれば、生成AIのOCR機能でそれらの添付ファイルから自由に値を取得したり解析したりして指定先のフィールドにデータを一括反映させることで、日々、数十分から数時間かかっている作業が大幅に効率化されます。
表示画面
プラグイン設定画面


■プラグイン設定画面では、生成AIのAPIキー、モデル名、一括実行ボタン表示の有無、添付ファイルフィールド毎の詳細設定、取得する値と反映先フィールドのマッピング等を設定します。対象フィールドが既に記入済みの場合は処理をスキップさせたり、処理後に自動で添付ファイルを削除したりすることも可能です。

■ドロップダウン、ラジオボタン、チェックボックス、複数選択といった選択肢フィールドに対しても、「選択肢マッピング」を設定することで、AIが取得した値に応じて選択肢を自動で割り当てることが可能です。
レコード詳細画面

■サンプルの請求書PDF

■レコード保存時に自動で処理が実行されます。処理中は上図のダイアログが表示されます。

■サンプルの請求書から上図のように自動で値が抽出され指定フィールドに反映されます。
このサンプルは、以下のテキストを「プロンプト」に記述して処理しています。
この画像から以下の情報を取得して、JSON形式で返してください。
クライアントの会社名、クライアントの担当者名、クライアントの郵便番号、請求日、摘要の値、合計額
※担当者名の敬称は削除してください。「この画像から以下の情報を取得して、JSON形式で返してください。」は基本的に必ず記述し、その下に取得したいキーを箇条書きし、何か補足があれば更にその下に記述するといった書き方が基本となります。
プロンプトの書き方は生成AIに依存するためサポート外となりますが、プロンプト次第で、複数の異なるフォーマット帳票を、例えば会社名毎に自動処理するといったことも可能です。
なお、「プロンプト」内で箇条書きで指定したキーを「マッピング設定」の[抽出キー]で行毎に指定するようにしてください。
レコード一覧画面

■レコード一覧画面での一括実行にも対応しています(PC、モバイル両対応)。なお、一括実行時は生成AIへのAPIリクエストが大量に発生する可能性が高いため、API使用料金に留意しながら利用されることを推奨いたします。



